ユークロマクリーム
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- ブランドリスト Yash Pharma Laboratories (ヤッシュ・ファーマ・ラボラトリーズ)
- 品番: 3376
- ポイント: 26
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塗るだけで簡単に綺麗な白い肌が手に入る夢のようなクリームがあるって知っていますか?
実はあるんです!!
ユークロマクリームはシミや黒ずみの原因メラニンの産生を抑制するクリームで、気になる場所に塗るだけで肌を白く・美しくしてくれます。
- 使用可能ポイント: 2680
セット 1箱あたり 販売価格 10箱 ¥568 ¥5,680 7箱 ¥697 ¥4,879 5箱 ¥836 ¥4,180 3箱 ¥1,293 ¥3,879 1箱 ¥2,680 ¥2,680
ユークロマクリームとは
ユークロマクリームは、化粧品などで皮膚を美しく白くできると話題沸騰中のハイドロキノンを含有する美白クリームです。 皮膚のシミ、そばかす、色素沈着を取り除き、美しい白い肌を取り戻すために開発されました。
「皮膚の漂白剤」として有名なハイドロキノンを高用量含有しているので、強力な美白効果が期待できます。 1日1~2回気になる場所に塗ることで、シミやそばかす、色素沈着を改善し、憧れの白く美しい綺麗な肌にすることができます。
ユークロマクリームを使用することで、シミの原因となるメラニンを減らし、なおかつ将来のメラニンの産生も予防することができるため、非常に強力な効果を発揮します。
注意点として、ユークロマクリームを使用して肌が美しくなる過程で赤みが出たりヒリヒリとした刺激感が出たりすることがあります。 ガマンできる程度のちょっとした赤みやヒリヒリ感であれば治療の継続が可能ですが、場合によってはユークロマクリームの使用を中断・減量する必要があるため、経過を観察しながら治療するようにしてください。
有効成分
ユークロマクリームの有効成分はハイドロキノンです。 主に美白・美容目的で使用されていますが、合成や写真の現像において還元剤としても用いられています。 それだけでなく、染料の原料、ゴムの酸化防止剤原料、農薬原料等に幅広く利用されています。 ハイドロキノンは日本でも市販の化粧品などにも含まれていますが、ユークロマクリームはそれよりも高用量の4%ハイドロキノンを含有しています。
ハイドロキノンはメラニン産生の阻害作用をもち、皮膚の漂白目的で使われる薬剤の1つです。 作用機序としてチロジナーゼ活性の阻害やメラノサイトに対する細胞毒性が挙げられています。
ハイドロキノンは皮膚の漂白作用が強いのですが、効果は可逆性である安全性が高いという特徴があります。 副作用が起こったとしても、使用を中止すればほとんどの場合は元に戻ります。
一般的にハイドロキノンは濃度や投与量が多くなると刺激性皮膚炎を生じやすくなり、発赤や痒みを伴うことがあります。 そのため、通常は2~5%の範囲の濃度で塗り薬としてハイドロキノンは使用されています。
日本及び欧米では、市販薬や化粧品としてハイドロキノンの濃度を2%までと制限しているため、4%のハイドロキノンが含有されているユークロマクリームはかなりの高濃度で、強力な効果が期待できます。
注意点として、ハイドロキノンは不安定で着色しやすいという特徴があります。 美白のためにユークロマクリームを開封して使用した場合は、適切な保管方法で保管し、速やかに使い切ってしまうことが推奨されています。
また、一時期ハイドロキノンには発癌性があるとの噂が出たことがありましたが、世界保健機関(WHO)の外部機関である国際がん研究機関(IARC)はハイドロキノンをグループ3(ヒトに対する発癌性は分類できない)に設定しており、確たる証拠は明らかにされていません。
日本国内での購入
日本では、医薬品としてハイドロキノンクリームを処方してもらうことはできません。 化粧品などとして少量のハイドロキノンを含有しているものもいくつかありますが、4%もハイドロキノンを含有し、強力な美白美容効果のあるものは手に入れることができません。
また、一部の美容専門のクリニックではハイドロキノンの塗り薬を個別で海外から取り寄せて高額で患者に販売しているところもあります。 その場合、診察料や検査料を請求されたりすることがあり非常にコストがかかってしまいます。
安価にハイドロキノンの塗り薬の購入を希望するのであれば、個人輸入代行サイトを利用するのがおススメです。
用法と用量
1日2回朝・晩に気になる患部に使用します。 2ヵ月程度使用し、症状の改善がみられない場合は使用を中止するようにしてください。
使用することで皮膚炎が起こったり、長時間の紫外線を浴びるような作業をする方は日中にクリームを使用するとよりシミの症状を悪化させるおそれがあります。 そのような方は1日2回の使用ではなく、1日1回夜だけに使用するようにしてください。
併用して相乗効果のある薬剤
皮膚の美容美白には、以下のようなお薬と併用するのもおススメです。
・トラネキサム酸製剤(トランシーノ)
最近話題の「飲む日焼け止め」。アミノ酸の一種で、日本ではトランサミン、トランシーノという商品名で販売されています。服用することで、日焼けによって生成されるメラニン色素を減らすことができ、黒ずんだシミをなくし、白く美しい肌を手に入れることができます。
トラネキサム酸は日焼け予防のためだけでなく、美容皮膚科クリニックでは、女性の悩みであるシミや肝斑の治療にも使用されており、美白の成分として化粧品などにも使用されています。
・パラアミノ安息香酸(パバ:PABA)
パラアミノ安息香酸も飲む日焼け止めとして有名なサプリメントです。
有名なサプリメントメーカーのソース・ナチュラルズ社で製造・販売されており、紫外線をカットして日焼けを防止する効果があるとされ、多くの方に利用されています。
・トレチノイン製剤(トレチノインジェル、トレチノインクリーム)
トレチノインは、ビタミンAの誘導体の一種で、肌に使用することで皮膚の生まれ変わり(ターンオーバー)を強力に誘導し、新しい美しい肌に生まれ変わらせます。ハイドロキノンとの相乗効果は非常に強力で、ハイドロキノンとトレチノインを配合しているお薬も存在しています。
副作用
副作用は、皮膚に使用するので主に皮膚にあらわれます。 ハイドロキノンの漂白作用は強力ですが、可逆性のため安全性は高いとされています。 一般的に濃度や使用量が多くなると皮膚への刺激が強くなり、発赤やかゆみを伴うことがあります。 これらは、皮膚の漂白をするにおいてほぼ必ずといっていいほど出てきてしまいます。
通常は、使用を中止すれば症状は速やかに軽快しますが、体質によっては皮膚炎による合併症などで逆に色素沈着を起こすことがあるので気になる症状があるようであれば医師・薬剤師に相談してください。
使用禁忌・ 使用にあたって注意事項
<使用禁忌>
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 妊娠中あるいは妊娠している可能性のある婦人
- 小児(12歳以下)
<使用にあたって注意事項>
日光や紫外線に晒されてしまうと、色素の再沈着を起こすおそれがあります。 そのため、朝に使用する際は日焼け止め(SPF15以上)を使用するなど、適切な紫外線対策を講じるようにしてください。
保管方法
高温・多湿を避けて冷暗所で保管するようにしてください。
薬剤師:白鳥勇磨
参考資料・出典
https://www.drugs.com/pro/hydroquinone-cream.html#moreResources
https://www.cosmetic-medicine.jp/list/index.html
有効成分・内容量 | |
有効成分 | ハイドロキノン(Hydroquinone) 4% |
内容量 | 20 gm/1本 |
剤型 | クリーム |
メーカー | Yash Pharma Laboratories (ヤッシュ・ファーマ・ラボラトリーズ) |
発送国 | シンガポール |
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